インテント

日常を入り口に。

山岡家の理念

何度も行く店は限られている。

 

山岡家もその一つである。

 

見た目は油っぽいラーメンである。

 

しかし、味は案外さっぱりしていると思う。

 

豚骨スープだっただろうか。

 

他店では再現できない、山岡家の味があるのである。

 

この味を言葉で表現することはできない。

 

ふと目線を上げると、額が目に入る。

 

山岡家の理念。

 

「ラーメンでお客様に喜んでもらう」

 

というようなことが書かれている。

 

わかりやすい。

 

理念や志のようなものは、シンプルでわかりやすいほうが浸透しやすい。

 

理念とはなんだろうか?

 

難しく考えるつもりはない。

 

「私はこういう存在です」

 

そう宣言しているようなものなのかもしれない。

 

自分から言う分には、なんとも清々しい。

 

実をいうと、インテントにも理念や志のようなものがある。

 

以前にコンセプトについて話したが、それとはまた別にある。

 

「意識の拡張」

 

これが、インテントの理念といえるものである。

 

「あぁ、この人は少し変わったことを考えるな」

 

「それもいいか」

 

そう思ってもらえるだけでいいのだ。

 

独特な考え方に触れて、新たな視点が一つ増える。

 

それは、意識を少し広げることになると思うのである。

 

では、意識の拡張の先にはなにがあるのか?

 

それは、インテント自身がこれから表現していきたいのである。